こんにちは〜。まめまめです。
今日はずっと紹介したかった私の『コーヒーコーナー』の中でも今回はブラックコーヒーの飲み方についてお伝えしていきたいと思います。
お家でカフェタイムするのも好きだし、外出してコーヒを飲むのもどちらも大好き。
コーヒーメーカーもたくさんあって選ぶのも迷いますよね。
ちなみに、大手のコーヒ屋さんで働いた経験があるので、コーヒーの知識もお伝えできたらと思います。
普段どんなコーヒーを飲む?
コーヒーにも、ブラックだったり、カフェラテだったり、エスプレッソだったり色々種類が
ありますよね。
①自分が普段どんなコーヒーを飲むか、または飲みたいかで購入する機械が変わってきます。
②また、どこまで便利さやクオリティを求めるかというところでも値段の幅が大きく変わってきます。
ブラックで飲む2つの方法
ブラックで飲みたい方は、大きく分けて2つの飲み方があります。
1つ目は、コーヒーパックを利用した方法
2つ目は、機械で抽出して飲む方法
1つ目のコーヒーパックを利用した方法は、機械を買う必要がないので物を増やしたくない人やコーヒを飲めればいいなっていう方にオススメです。
コップにコーヒーパックをかけてお湯を注ぐだけなので簡単にブラックコーヒーを楽しめます。
2つ目の機械で抽出して飲む方法は、1つ目のパックで飲むよりもお家でカフェ気分を味わいたい方、こだわりの豆を使用して飲みたい方、さらにコーヒーを美味しく飲みたい方にオススメです。
全自動派? 挽き方をこだわる派?
先ほどのどこまで便利さ&クオリティを求めるか。という点です。
全自動は豆も自動で挽いてくれますし、ボタンを押せばミルクが出てコーヒも出てあっという間に
出来上がります。
〈全自動のメリット〉
- 初心者でも美味しいコーヒーが飲める。
- 時短になる
- 効率よく他のこともしながらコーヒーを準備できる。
〈全自動のデメリット〉
- 値段が高い
- お手入れが大変
- 機械が大きめで幅をとる
- こだわりの味を出せない
全自動の使用経験もあるのでざっとまとめるとこのような感じになりました。
私の場合、豆は自分で挽きたい。というこだわりがあります。
豆だけ自分で挽いて、抽出はお湯で自分で注ぐか機械にお任せの流れです。
〈挽き方が選べる派のメリット〉
- 豆の挽き方を変えられる
- 豆の挽き方によって味も変えられる
- 挽いた後は、機械にお任せで品質のいいコーヒーを楽しめる
- 洗い物も簡単で手入れがしやすい
〈挽き方が選べる派のデメリット〉
- 準備に時間がかかる
- 機械の値段はピンキリ
- 機械が大きいので幅を取る
自分にどのタイプが当てはまるのかで購入するメーカーがイメージしやすくなったでしょうか。
では、実際に私が普段愛用しているコーヒーメーカーをご紹介していきたいと思います。
コーヒーメーカーで美味しいコーヒーが飲みたいわ
コーヒーメーカーで美味しいコーヒーが飲みたいわ。という方はこちら。
デロンギのクレシドラです。
品質のプロが認めたコーヒーメーカー。
なんと珍しいアイスコーヒーモードがあるメーカになっています。
抽出方法も3つあり、どれもクオリティが高く、ボタン1つで出来上がります。
美味しいコーヒーはもちろんですがデザインもオシャレ✨
上側の透明ガラスからお湯が沸いている様子が見えるのもオシャレ✨
お家のインテリアとしても存在感あり、飾っていて気分が上がります。
お値段は¥29,800円(公式サイトより)
私が購入したときはもう少し安かったような・・・
また、公式ではなく楽天市場で購入したのでポイント還元を受けることができたりお得に購入できました。
ドリップで楽しみたいわ
機械に任せてもいいけど、たまには自分で注いでドリップを楽しみたいわ。という方はこちら。
豆を挽くところから始まるコーヒー。
自分で豆の粗さを変えることができるのでその時に飲みたい味を抽出できます。
ここで豆知識をご紹介♪
豆の粗さを細かくすると、味が濃ゆく苦味があるコーヒーに。細かすぎると雑味が出ます。
豆の粗さを粗くすると、すっきりした味に。粗すぎるとお湯の味でコーヒー感が薄まります。
ドリップコーヒーでオススメなのは、粗めの方です。
先ほどのコーヒーミルは、ポーレックス・コーヒーミルⅡです。
豆の粗さが選べるところがセラミック刃になっているので滑らか且つ切れ味も抜群です♪
安いコーヒーミルは刃の部分がプラスチックだったりするので全然切れ味だったり砕ける質感も違います。
また、粗さを細かくするのも限界があります。
コーヒーミルはいい物を買って長持ちするのを買うべし!!
ドリップコーヒーは、お湯の温度、コーヒーの量、お湯の量、抽出時間が大事です。
目安について載せておきます。
※あくまで目安なので参考程度にどうぞ。
豆知識をご紹介♪② 参考にどうぞ
お湯の温度: 90〜93度ぐらい
コーヒーの量:12〜16g
お湯の量:210g
抽出時間:2分半〜3分
そういう時に便利なグッズがこちら。
エレコムの自動測り。抽出時間も合わせてデジタル表示してくれるので便利です。
お湯の温度が低すぎたり抽出時間がかかりすぎたりするとバランスのいい味がなくなってしまいます。
酸味が強くなったりする原因です。
次にドリップポットについてです。
形を自由に変えることができるドリップポット
コンパクトに畳むことができるので置き場所も困りません。
よくキャンプに行くこともあるので外でも大活躍♪
私はAmazonで購入しました。
これとは別に、Kalitaのプラスチックのドリップポッドも持っています。
一気に2つ抽出したい時などに使用しています。
ドリップポッドの型でも味が変わります。
豆知識♪③
楕円型⇨コーヒー抽出時間が長く、ゆっくり注げば苦味が強くなり、ガツンとボティが感じられる味に。雑味は少ない。
円錐型⇨抽出時間が短い。すっきりした味わいに。酸味を感じる。
まとめ
今回はブラックコーヒーのこだわりをお届けしました。
コーヒーって本当に深い。そして楽しい。
次回のコーヒーの記事は、エスプレッソ編についてご紹介していきたいと思います。
chao~
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