【旅行】ハプニングの連続〜台湾編①〜

旅行

こんにちは〜。まめまめです。

2ヶ国旅行から無事帰ってきました。

現地で体験したことを思う存分お伝えできたらと思いますのでよろしくお願いします。

まずは台湾編からどうぞご覧ください。

出発前からハプニング!?

見出しにある通り、やっぱり旅行はハプニングがつきものですよね。

自宅から空港に向かう時は、空港に車を置きたくなかったのでバスを利用しました。

朝の通勤ラッシュを計算して出発して空港に到着まではスムーズでした。

だがしかし・・・

出発の便の搭乗手続きの締切まであと5分だったのです。

空港に着いた瞬間、震えてきて冷や汗が出ました。(笑)

びっくりしましたね。

搭乗手続きの締切の時間を把握することをすっかり忘れていました。

いつもより人が少ないな〜。便もスカスカで快適そうだと思っていた矢先この事件でした。

危うく出発さえできないところでした。

そんなこんなで始まった旅行ですが、この後もハプニングは続きます。

台湾に到着

約1時間のフライトでしたが、早起きしたので機内で爆睡でした。

到着後、入国審査で持ち込み申請があり、その際に使用する2色に色分けされたカードが置いてあります。

に色分けされた謎のカード、、、
初めてそのカードを見た私は前の人が緑カードを取ったため、同じく緑カードを手に取りました。(不安な際は前にならえ精神です)

ここでもプチハプニング発生。

英語と台湾語で何かを言っているスタッフ。

とりあえず、緑のカード取ったし、そのまま進むしかなかったのでスタッフに案内されるがまま進みました。

これで良かったのか?いや、赤のカードを取るべきだったのかと葛藤が始まるわけですが、

考える隙間もなく、入国審査を迎えました。

入国審査も無事に通過できたし、一体あのカードはなんだったんだ?と

帰国後に調べると、とても重要なカードでした。

カードの説明を簡単にすると、

台湾の入国の際、イラストの物を持っていない方は緑のカードを取ります。

緑のカードを取った人は、そのまま緑のレーンに沿って入国審査に進める流れでした。

逆に台湾に持ち込みをしてはいけない物を持ち込んでいた場合は、赤のカードを取る必要があり、

赤のレーンで荷物検査をしなければならないようです。

たまたま前の人が緑のカードを取ったから良かったものの

前の人が赤のカードを取っていたら・・・考えるとゾッとしてきました。

ややこしい入国審査にならなくて良かったです。

出口でカードを取り忘れてそのまま入国審査に向かっていた方がいたのですが、

注意されてカードを取りに行かされていました。(日本人でした)

こういうパターンも少なくないと思うので参考にしていただければと思います。

台湾入国カードの記入は事前にオンラインで申請していたので入国もスムーズでした。

台湾 オンライン入国カード

電子申請している場合は、特に提出物などはないのでパスポート緑のカードだけでOKでした。

SIMカードに苦戦

SIMカードは事前にネットから購入して、当日空港で受け取りの流れにしました。

日本にいるときに、携帯のウォレット機能にお店で提示するQRコードを保存していたので

受け取りまでとてもスムーズでした。

事前に携帯に保存しておくのをお勧めします。

※SIMカード利用する際は、事前にSIMフリーのものか確認が必要。SIMフリーでない場合は解除が必要になります。

今回利用したサイトは、『Klook』です。

台湾には1泊だけだったのですが、3日分からしか購入できなかったのでそれを購入しましたが、

値段は、TWD100(日本円で462.8円 ≒ 500円)

すごい安いですよね。

SIMを受け取ったら横のスペースでSIMカードを入れて完了♪

と思いきや・・・ネットが繋がらないではないか!!

着いて早々ハプニング2。

店員さんはすごく忙しそうに他の方を接客しているし、話しかけてもちょっと待っとけ見たいな感じで冷たい視線が感じるし・・

台湾語なんて尚更知らないし、とりあえずめげずにスタッフにアピールしました。

そしたら私の携帯を取ってサクサクと何かを操作して、無事ネットがつながりました。

差し替えたSIMのVPNを開いて、SSIDとパスコードのところにinternetと入力していました。

この作業が初めて空港で手続きする人が自分でできるかと考えると厳しいと感じました。

まず、そういった入力方法とかの説明は何もなかったです。

全部の携帯がinternetと入力して使用できるようになるかとそうではないのかとも思います。

SIMの差し替えからのネットに繋げる方法は今でもよくわかりません。

同じ境遇にあった方もいると思います。または、これから同じ場面で困る方も出てくるかと思います。

そういった時は、プロに任せるのが一番です。

めげずにスタッフに話しかけることが一番の解決策です。

台湾の電車

台湾の交通網は発展していました。

電車に乗るまでも表示がたくさんあり、わかりやすかったです。

そして、切符とかではなくコイン方式の乗車券。

乗る時は、タッチで通って改札を出る時は、コインを入れる流れでした。

ゲームをしている感覚で面白みを感じました。

夜市行った時は、電車の最終時間には間に合わなかったのでタクシーを利用しました。

タクシーは夜でもたくさん道を走っているのですぐ乗ることができました。

圧倒されたホテル

行く前からとても楽しみにしていたグランドホテル

実際に間近でみると圧倒されました。

お部屋からのマウンテンビューも贅沢な眺めでした。

宮殿並に豪華でホテルの客室もすごく広かったです。

台湾料理を満喫

台湾で一番食べたかったのは、小籠包♪

高すぎず、安すぎず地元の方も利用するようなお店を探しており、

ちょうどいい感じのお店を見つけました。

『杭州小篭湯包』です。

私たちが行った時は、並ばずにすぐ入れたのですが、5分後はお店の外も行列でした。

ちょうどお昼の時間で並ぶ覚悟だったのですが待ち時間もなくてラッキーでした。

食べたいもの、飲みたいものを伝票にチェックしてスタッフの方に渡すだけだったので

台湾語が話せなくても安心でした。

なんといってもこの名物・・・『臭豆腐』

臭豆腐と書いてある時点で、明らかに『くさい』ものだろうと伝わり怖くなりました。

テーブルに届いた瞬間から衝撃的な匂いでした。味もケモノ臭を感じるような味で

私は苦手でした。(台湾の皆様ごめんなさい!!)

地元の方はこれがクセになる味で日本でいう「納豆」と同じ存在だとか。

次に向かった先は、お口直しのデザートタイム♪

台湾と言ったら、南国スイーツですよね。

真夏の冷たいデザートを目指し向かった先はこちら。

『冰讃(ピンザン)』

期間限定で夏しか食べられないので、事前にチェックして行ってください。

ちょうど3時の頃だったのでお店の前には行列ができていましたが、

ここで帰るわけにはいかないので並びました。

30分して順番が回ってきて名物のマンゴーかき氷を選びました。

ちなみに人気なのは、ふわふわした氷のマンゴーかき氷だそうです。

練乳のプリンが3つのったかき氷も斬新な感じでしたが、美味しかったです。

日本人のお客さんが多かったので、店員さんも慣れている様子で、

こちらのお店でも困らなかったです。

こんな感じで順調に進んでいた台湾旅行ですが、またまたハプニングが続出します

記事が長くなったので、続きはまた次の記事でご紹介します。

chao~

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